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共通言語基盤においてアセンブリ () とはコンパイルされたコードライブラリのことであり、配置・バージョン管理・セキュリティ管理の単位となる。 ==概要== Windowsの.NET Frameworkの実装においては、アセンブリはPE形式ファイルである。アセンブリにはプロセスアセンブリ (EXE) とライブラリアセンブリ (DLL) の二種類がある。CLR 1.1においてはクラスの外部への公開はライブラリアセンブリでのみ可能だったが、CLR 2.0ではこの制限は緩和された。.NETはアセンブリがプロセスかライブラリかを判断するのに拡張子ではなく内部に設定されたフラグを用いる。従って、ライブラリアセンブリが.exeの拡張子をもつことも可能である。 アセンブリに格納されるコードはコンパイルされてCILの形をとっており、実行時には仮想実行システム (VES) によって実行される。 アセンブリは、1つ以上のファイルからなり、アセンブリ自身を表すマニフェストや実行コード、リソースなどが含まれる。コードファイルはモジュールと呼ばれ、アセンブリは1つ以上のモジュールを含む。モジュールの作成にはさまざまな言語が使用でき、1つのアセンブリを作成するのに複数のプログラミング言語を使用することも技術的に可能である。しかし、Visual Studioは1つのモジュールを含むアセンブリしか作成できないため、これは実際上は稀である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アセンブリ (共通言語基盤)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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